rewritemath's blog

将棋

将棋の手番で、先手の有利さはどのくらい?

プロ棋戦のデータ wikipediaによると、先手の勝率が基本的には良いということがわかる。以下にその引用を載せている。 全体を通じてみると、勝率は53%程だと思っていいだろう。 先手がゲームとして有利を意味するかどうかとは別のことであるが。(研究量の問…

将棋ソフト開発の歴史

BONANZA以前 将棋のルールを記述して、そのルールどおりに動くソフトの発明 手筋、定跡をを記述して学習する手法が主流 探索部は、深く、選択した局面を探索。選択する局面ももちろん手入力が元となっている BONANZA 機械学習の導入(プロの棋譜を評価する形…

レーティングの仕組み(主に将棋について)を解説する

数学的に難しい話になってしまうので、あまり分かりやすい説明は出来ていないと思うのですが… 基礎的な、現状の話 将棋のレーティングは基本的に、イロレーティングが用いられています。物理学者のイロ氏が提唱したことに始まります。 ところでこのレーティ…

将棋ソフトってどんな高速化の工夫がされているの?

近年の将棋ソフトは高速化のための命令がたくさんあって、選ぶのが面倒ですね。説明しておかなければ混乱する人も多いでしょうから、説明しておきます。 高速化とはなんだ 高速化とは、将棋ソフトの世界では基本的に、探索の速度の高速化のことをいいます。 …

将棋ソフトの使い方、ファイル名編

将棋ソフトのファイルは大きく分けて、 book eval engine gui の4つに分けることができます bookファイル 定跡のファイルです。これがないと、定跡を使えません。拡張子は、.bin,.dbが主流だと思います。他にもあったかもしれないけど忘れた。 eval 評価関数…

将棋ソフト、詰むのに詰まさない時、バグとは限りませんよ

このソフト、詰みチェックしたらきちんと詰んでるのに、詰まさないやん!弱いの? とか、このソフトは詰みが読みきれない時があるから弱いでござる(笑) とか、これくらいの詰み、詰みチェックにかければ一瞬で詰むのに、なんで詰まさないんや?バグ? とか…

将棋ソフトから学ぶ指し手の選択と時間の使い方

はじめに qhapaqさんのブログを参考にさせていただきました。 示唆に富んだ内容で大変参考になりました 読んだ方で、記事に意見や間違いの指摘等ありましたらコメント下さい スターの仕組みとか全然わかってないんですけど、すこしずつわかってきたので、こ…

浮かむ瀬の導入

浮かむ瀬 現状のフリーソフトでおそらく最強なのは浮かむ瀬です。検討のお供に心強いです。 そしてもう一つ特筆すべき点があるとするなら、作者の平岡さんの、導入のための解説が丁寧だってことでしょうか。 他にも、フリーで公開された初めての電王戦出場ソ…

やねうら王からはじめるコンピュータ将棋ライフ-Part4-やねうら王に定跡を入れよう。

定跡の入れ方をずーっっと放置していました。待ってくださっていた方がいたらごめんなさい。 今回は簡単なんでサクサク行きますよ。

やねうら王からはじめるコンピュータ将棋ライフ-Part3-やねうら王を動かそう

前回、前々回の記事で手に入れた物を、とりあえず一つのフォルダに入れて下さい。フォルダの場所は好きなところでいいんですが、将棋所のファイルの下あたりに入れて置くと後々便利なので、今回はそうして下さい。 注意。この情報は2016-late時点でのもので…

やねうら王からはじめるコンピュータ将棋ライフ-Part2-やねうら王の評価関数を手に入れよう。

ritomath-shogi.hatenablog.com 前の記事を読んでいない方は先に上のリンクから、そっちを先に読んで下さいね。 今回は「評価関数を手に入れよう」です。

やねうら王からはじめるコンピュータ将棋ライフ-Part1-エンジンを手に入れよう。

検討用に使えるソフトの中で、個人的に一番好きなやねうら王を導入する方法、使い方を紹介するぞ。このブログでは将棋所を先に紹介しているんで、将棋所でのやねうら王を使い方を教えます。 やねさん(開発者の方)の指摘、エンジンの更新を受けて記事を更新…

まず基礎からはじめよう。将棋用GUIの導入(将棋所編)

さてさて皆様、GUI導入のお時間ですよ~。 主に将棋用GUIには2種類あります。この2つがシェアを二分するといっていいでしょう。 一つ。 将棋所 2つ。 ShogiGUI 今回は将棋所の紹介をします。

基本的には部員に向けて捧げる将棋ブログ。はじめに

とりあえず私の雑談をカットして進みたい方は、 本題のところ まで進んでくれ。 別に雑談も聞くよって人は、別に、僕の雑談抜きの解説記事を作成するからそっちのリンクがこの記事にひっつくのを待たれよ。 その第一弾として、将棋ソフトの導入の仕方を説明…