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Vtuberの引退因子についての考察

Vtuberの引退係数みたいなもの、予測出来たら面白いな。思いつく因子をあげてみた。ちなみに、私も好きだったVtuberが何人か引退していて、これを考えるきっかけの一つになったし、やっぱり魂があるって実感するよね…推せるときに推せってのは金言だな…などと考えたりしている(アーカイブも全部消すタイプの引退は特にそう思ったりもする)

 

ただ、その後の人生を幸せに過ごしていることを願ってやみません(お気持ち表明)

 

本題

まず因子を挙げて、後にそう考える理由を書く


引退リスク因子
・若い

・視聴者と距離を取る

・自立している

・日常の話をしない

・歌動画が多い

・技術系を売りにしてやっている

・家庭環境に余裕がある

・配信頻度が不定

・配信技術の進歩があまり無い

・起業勢

 

継続因子

Vtuberになって生活が著しく向上

・最近太った

・若くないか、安定した生活

・最終学歴後、バイト

・配信で家族の話をする

・視聴者と距離が近い(共依存。最重要因子)

・趣味が少ない∧精力的な活動

・元々の活動歴がそれなりにある

・定期的な配信

・雑談配信が多く、日常の話をする

 

それぞれの因子について

 

引退リスク因子

・若い

心変わりしやすい、進学などで環境が変化、技術が付いてスカウトされる、夢を追うための資金が溜まったなどで引退する可能性はある。一度成功することで、新しい夢を追うために弾みがつく。

 

・視聴者と距離を取る

私生活が充実していたり、話し相手が他に十分居たりするので、Vtuberはなんとなくやっただけで、辞めるのに抵抗はない。逆に、視聴者との距離が近い場合は生活の一部としてVtuberとしての活動を意識している可能性もあるので、そういうタイプの人はやめる可能性は低いだろう

 

 

・自立している


精神的な意味。視聴者と共依存の関係にない為、それ以外の生活にスムーズに戻る事ができる

 

 

・日常の話をしない

日常と活動が完全に分離している。

 

 


・歌動画が多い

歌に自信があるから歌が多いという場合は結構ある。そういう人は、以前から歌でやっていければ嬉しいと思いながら仕方なくVtuberをしている場合もある。歌動画は時間がかかるので、その間視聴者と関わることが減る。次第に離れていく場合も。

実は労力の割に儲からないということに気が付きやすい

 

 

・技術系を売りにしてやっている

歌の場合と同様で、ここである程度注目されることによって新しいキャリアの夢を見る(とか道が開けるとか)

 

 


・家庭環境に余裕がある

今はVtuberをやっているが、いずれは…

何らかの理由で社会から抜けて、暇なので家族と微妙な距離感を持ちながらVtuberをやっている

ある程度活動が軌道に乗って家族と和解すると安定期に移行する

 


・配信頻度が不定

言わずもがな

 


・配信技術の進歩があまり無い

惰性でやっているし、こういう場合は伸びないことも多い。ブームに乗っかって最初は良かったけど失速して落としどころを探している

 

・起業勢

資金が尽きたら終わり。意外と収益にならんな…といって退出

 

 

 

継続因子

 

Vtuberになって生活が著しく向上

いい思いをしている。特に、元の状態が酷かった場合ほど効果が高い

 


・最近太った

生活の向上。特に、元の生活が酷かった場合、急に生活が改善されると最初は太りやすい(多分)

 


・若くないか、安定した生活

生活に変化が起きにくいため、引退のきっかけも発生しにくい、ただし、配信と生活がある程度接続されている場合に限る。他の継続要因に加えてこれがあると安定するという程度。配信と生活を区別していると、むしろ普通の生活に戻りやすいので人気がなくなったら、出なかったらやめようという事になりやすい

 


・最終学歴後、バイト 生活

結局、こういう生活から脱却したきっかけがVtuberだったらやめにくいよね

 


・配信で家族の話をする

配信と生活が地続き

 


・視聴者と距離が近い(共依存。最重要因子)

っていうか、共依存が結局一番強い因子だと思う。世界から隔絶されて、視聴者との繋がりが辛うじて世間との関係だったり、日常の諸所を報告して一緒に笑う相手が視聴者しかいない…とか。

 


・趣味が少ない∧精力的な活動

精力的な活動を継続できているならしばらくは続く可能性が高い。特に、他に趣味があってそれをやめたとかではなくて、新しく始めた趣味になっていれば継続する可能性は高い。習慣は強固だ

 


・元々の活動歴がそれなりにある

知らない場合はわざわざ調べなくていいですよ。元の活動が止まっていれば、Vtuberに注力している証拠

 


・定期的な配信

日常となりつつある

 


・日常の話をする

日々の生活の中で楽しかったことなどを報告する場となっている場合、共依存の関係に近くなっている。

 

 

考察は以上です

重要な点は、共依存の関係になっているかどうか、活動が日常と同化していて、安定しているかどうかなどが挙げられると思います。まぁ、統計取ったりはできないので、あんまり深く悩まないことが大事