へー。すごーい。たーのしー。(けものフレンズの考察)
なんでこんなエントリがあるんだと思った皆さんこんにちわ。おはこんばんにちわ。
rewritemathでございます。
けものフレンズ見ていますでしょうか?見ている方はきっとお元気していることと思います。
ところでこのけものフレンズについての考察なんかをしておきます。(なんで?)
考察なんだから、ネタバレてんこ盛りです。注意。
主人公のかばんちゃんは、人間という種類の動物ですね。
つちのこ回を見る限り、最後に、「フレンズと遊べる」テーマパークなんてことを言っていましたから、フレンズと人間は区別して考えるのが妥当な気がします。
で、あの異変やら、噴火やらと言っていますが、おそらく人間はほとんど絶滅したと考えるのがいいでしょう。かばんは、記憶をなくしたか、フレンズ化の技術か力かによって生まれたかのどちらかと考えられます。
フレンズが幻想という説もあるそうですが、おそらくそうではなく(トキが、フレンズ化の影響うんぬんと言っていたから)あれは実態なんでしょう。
噴火がキーになるのは確かですね。おそらく人間が絶滅したのも、噴火が一つの原因でしょう。(ツチノコが、まだ絶滅していなかったと言ったことから、絶滅寸前まで行っているのは確かでしょうしまた、テーマパークの溶岩がそのままになっていたのもその影響だと思われます)
人間が人間に楽しめるようにテーマパークを作ったが、管理者は死亡したか又は放棄した。テーマパークでは、フレンズ化した動物とふれあう事ができる。人間向けに作られたため、ラッキービーストが反応するのは人間に対してのみで、それがガイドの役割を果たす。
フレンズはもとの動物の特性を何らかの形で残し、時にはそれがより強力で便利に、時にはそれが不便に働くようになっている。
フレンズには自我が生まれ思考能力があるが、創造性はなく、探究心や知識は、動物の頃から大きく変化したわけではない。
基本的にフレンズは人間楽しませるテーマパークの出し物のため、友好的に接する。長期の間それが放棄されてしまったがゆえに一部はそうでない性質を獲得したかもしれないが。
ジャパリパークは、ジャパンのサファリパークという意味だと思われる。
廃墟や人が今は使わなくなった物ばかりがエンディングに出てくる訳は、ジャパリパークがそうであるからということだろう。
図書館にどのような資料があるのか、火山から生み出される不思議な力は人間の技術としてどこまで管理されていたのか、どう変化したのか等、この先の展開が気になる。